LAジャーナル
エステートセールの巻き − 2004年7月
NO.1

夕方いつもの通りをジンジャーと散歩していたらエステートセールのサイン!ヤッタ〜。久しぶりだよ、エステートセール。日本の皆さんにはあまりお馴染みじゃないこのエステートセール・・・家中の物すべてがセール。
理由は色々あって、一番多いのは家主が養老院に入るため物が一切要らなくなって売りに出るセール。アイテムも色々、棚に入っているキャンベルの缶スープからキッチン用品、レトロの衣類、グランドピアノ、宝石など。
今日のセールは金曜日の朝9時から土曜日の昼まで。昨日散歩した時はこんな張り紙は無かったのにちょっと出遅れたけど土曜日の朝イチで行ってみました。
← 電信柱にサイン−見た瞬間、アドレナリンがどっと出る。
→ クリスタルグラスが並んでいたと思われるダイニング。殆んど完売。

レトロのパイレックスがあったらいいな〜なんて思いながら中に入るといる、いる・・・もうすでに15人はお買い物してます。ここの家主は89歳になるおじいさん。いつも家の前をジンジャーと通るけど一度もおじいちゃん見た事なかったな〜。そうか・・・養老院に行くんだ。ちょっとセンチな気持ちになったけどそれはかき捨ててロバートと家の中を物色(本当にそんな感じ)。突然「ハ〜イ、マサ!」と呼ばれて振り返るとなんとキャロル・・・「何かいいもの見つかった?」と聞くと「あれとあれ」とパイレックスの山。先越されちゃった!ロバートにハッパを掛けてキャロルにさよならの挨拶もそこそこに次の部屋へ!
← キッチンのアイテム。あまりこれという物はなかった・・・
→ キッチンテーブルに並べられたジャンク。一山いくらの感じでセール。

パイレックスは殆んどキャロルに買われてしまって・・・レトロっぽいガラスピッチャー・・・どうしようか・・・たった1ドルだし、オレンジジュースを入れてもいいかな〜としっかり片手に持ってあちこち見て回ります。開放されたのはリビング、ダイニング、ファミリールーム、キッチン、それからガレージです。ここのバックヤードはとってもキュート。裏庭の奥にガレージがあって、そこの一室はレクレーションルームに改造されていて、暖炉付き。お庭の端にあった小さな家はガーデニングの道具が整頓されて置けるように棚が一杯あって・・・私達が行った時はアンティークのガーデン道具も全部売り切れ・・・残念無念。
← おじいちゃんが昨日まで食べていたんだろうか?キャンベルのスープ。
→ ガーデンの中にある小さな小屋。

衝動買いしてしまったアクセントチェアとオットマンのセット。60ドルの値段がついていて出口の所で今度は値段の交渉です。「あの椅子のセットはいくら?60ドルのタグがついているけど50ドル(約5,500円)にならない?」と聞くと2度返事でOK。失敗!40ドルって言えば良かった・・・でもとってもきれいな椅子でシミも無くこれって新品に近いよ。グラスピッチャーは50セント。子供がいない私達もきっと年を取って養老院に入ったらエスティトセールをするのだろうか・・・そんな事もちょっと頭を横切りましたがたまに近所でセールがあるといつも興奮状態で顔を出す私達です。

← ガレージの中にもセールのアイテム。
→ 出口でお金を払う。交渉はブルーのジャケット着てるリックさんと。
↓ (左)寝室は立ち入り禁止・・・他にもいいものがあるんだろうな〜
↓ (中)ロバートお気に入りのチェアとオットマン。すわり心地最高です。
↓ (右)50セント(約50円)のグラスピッチャー。毎日使用してます。

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